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これで駄目なら受験やめたる!〜現役高校生の孤軍奮闘記〜

現役の高校生が実に生々しい結果を晒しつつ、現役合格を目指すブログです。

trial

私が知っている中でも、特に意味を取り違えたら面倒な単語です。

 

trialと聞けば、一番最初に出てくる意味に「試し」があります。何と言ってもtryの名詞形というイメージが強いですから、そうなるのも当然のことです。

 

しかし、trialの意味はそれだけではなく「裁判」「試練」「苦労」など、様々な意味を持つ多義語であります。中でも特に重要なのは「裁判」です。

 

たとえば、「裁判」という意味で使われたtrialを「試し」という意味で誤解してしまったとしましょう。裁判といえば犯罪が絡む文脈ですので、読み間違えると「犯罪を犯そうという試み」という脳内変換が起こってもおかしくはありません。

 

そして、このミスを犯した対価は大きいもので、犯罪を犯したか否かがなんと正反対になってしまうのです。

 

「犯罪を犯そうという試み」→まだ犯罪は犯していない

「犯した犯罪についての裁判」→犯罪は犯してしまっている

 

もしこれが文章のコアになっていたとすれば、何とも末恐ろしい話ですね。

 

 

当然、この現象はtrialに限ったものではありません。一流大学も時たまこのような手口を使ってきますので、多義語はしっかりとチェックする習慣をつけましょう。