これで駄目なら受験やめたる!〜現役高校生の孤軍奮闘記〜

現役の高校生が実に生々しい結果を晒しつつ、現役合格を目指すブログです。

勉強をしたくない人はしなくて良い

時々、「うわーこれ超ムズいやん!」という問題に出会うことがあります。解けるはずもありません。やがてギブアップして答えを見ます。で、解説を読んで、「あ〜」と。

受験勉強というのはこれの連続、難問にぶち当たって悩んで分からなくて解答を読んで納得することの終わりなきループ作業です。その中で、どれだけ多くの知識を得ることができるか、どれだけ自分のものにして来たる本番で発揮できるか。これが入試における重要事項であります。

ところで、私としては、受験のために勉強するというのは些か勿体無いように思うのです。勉強はやはり知識を得る歓びを感じるためのものだと、私は思っています。勉強を苦行に例える人はたくさんいます。それを見るたびに思うのです、ならばやらなければ良いのにと。勉強以外にも生きる道はあります。芸術系、体育系、芸能系、最近ではネット上で仕事をするだけで云千万も稼ぐ人だっているのです。なのに、なぜわざわざやりたくもない勉強をする必要がありましょうか。知識を得る歓びを感じない人が勉学に励む必要など無いはずです。

最近の学歴社会が、などというのは言い訳に過ぎません。世の偉人や億万長者、幸福者は必ずしも高い学歴を持っていないのです。それに学歴はただのお飾りで、就職すればいとも簡単に効力を失うでしょう。どんな大学を卒業してもいても、仕事ができなければ会社ではゴミ扱いされるに違いありません。会社はきっと、高学歴な人間よりも使える人材を求めているからです。

世の中を生きていくのに受験勉強や学歴は要りません。私は受験勉強の真っ只中にいますが、ある程度の確信を持って言えます。事実、私が今勉強していることなんて人生の何の役にも立ちそうにありません。ではなぜ勉強するのか。楽しいからに決まっています。趣味みたいなものです。なので、変な言い方をすると、勉強はその辺のオタク趣味と同様の扱いを受けても良いと思うのです。熱狂的なファンがアイドルを追いかけるように、勉強オタクは狂ったように勉強をして、難しい問題と出会うことに歓びを感じ、自分が賢くなっていることを実感しては新たな問題にぶつかっていく。これこそ正しい勉強のあり方なのではないでしょうか。

今更な話ですが、勉強というのは詰まる所、一部の人間のみが共有するもので良かったのです。専門的な勉強をしたくない人が、中卒で即刻働けるような環境を整えておくべきだったのです。信じがたいことに「就職したくないから大学に行く」というふざけた連中もいるようですが、一体何をしたいのかサッパリ分からない。そんな学費なら、ドブに捨てた方がよろしいのではなくって?そう思うのは私だけでしょうか。

さて、明日はプロシード模試です。これは非常に難しい模試であります。二年生の集大成ですからね、是非とも結果を残しておきたいところです。そしてあわよくば、難問を楽しむ余裕とやらを持って望みたいですね。